友人が独立を考えていた。ファイナンシャルプランナーをとってから、金融機関で勤めていたが、そろそろ独立を考えても良い時期が来たと言っていた。保険代理店になるようである。ファイナンシャルプランナーという肩書きが武器になるようで、独立後のプランもそれなりにあるらしい。友人なだけに応援はしているが、どうなるだろうか。
研究者総数が増える一方、若手は逆に減り女性の比率も伸びず、世界に注目される論文も減っている−−。政府の総合科学技術会議(議長=菅直人首相)は6日、国立大や研究機関などの研究者の現状を分析した報告書をまとめた。経費削減から、若手研究者では非常勤が増えるなど「非正規雇用」化が進んでおり、厳しい研究現場の実態が浮かんだ。
国立大や研究を行う独立行政法人(研究独法)など計123団体を対象に09年度までの活動状況を調べた。
その結果、研究者総数は国立大が約6万人で08年度に比べ0.4%、研究独法は約1万人で4年間に6%増えた一方、37歳以下の若手教員数は国立大で4年間に8.7%減ったほか、研究独法でも若手研究者は2.7%減。研究独法では任期制限のない常勤職が22%減り、逆に非常勤が52%増加。国立大でも同様に非常勤を増やして教員の人件費を圧縮する傾向がみられた。
女性研究者の比率は、国立大が12.6%、研究独法が11%にとどまり、現行の第3期科学技術基本計画(06〜10年度)の目標値25%に及ばなかった。
研究成果では、引用回数が上位10%に入る注目度の高い論文の世界シェアが、国立大では01〜03年の3.3%から05〜07年に2.8%に減少。特に、日本の得意分野とされる半導体や合金類などを扱う材料科学は6.2%から3.9%に急減し、計算機や環境科学など次世代の注目分野でも伸び悩んでいることが分かった。
報告書は「(新興国の発展で)国際競争が激化する中、独創性や多様性に富んだ基礎研究の抜本的強化を図るべきだ」と指摘した。【山田大輔】
パナソニックは、タブレット型端末「ビエラ・タブレット」を開発し、年内に海外で発売すると発表した。試作機を米国で開催中の展示会CESに出展している。同社のインターネットテレビ「ビエラ」と組み合わせた利用を想定しており、リモコンのようにテレビを操作したり、テレビでインターネットの動画を見ながら、SNSへのコメントを入力するなど「子機」のように使えるという。アンドロイドマーケットに対応する方針で、電子書籍端末としても使えるようになる見込み。
「ビエラ・タブレット」は4型、7型、10型の3機種で、画面に触れて操作するタッチパネル式。OS(基本ソフト)はグーグルのアンドロイドで試作機のバージョンは2.2だが、商品時は未定。Wi−Fiを搭載する。開発には、同社がノートパソコン「レッツノート」などで培った薄型、軽量、耐衝撃、長時間の駆動などのノウハウを生かすという。
テレビ向けに今春、始める新しいインターネットサービス「ビエラ・コネクト」に、タブレットも対応する。ビエラ・コネクトは、スポーツ中継をオンデマンドで配信したり、体重計で計測したデータをサーバー上で保存するといったクラウド型のサービス。タブレットはテレビとセットで使うコンセプトで開発しているという。【岡礼子】
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パナソニックは、デジタルテレビ・ビエラと連携し、様々なクラウドサービスに対応するスマート端末「ビエラ・タブレット」を開発しました。当社は本年、グローバルに、この端末を商品化し、映像配信・電子書籍配信などのクラウドサービス事業に向けた取り組みを開始します。
なお、試作機を1月6日から9日に米国・ラスベガスにて開催される「2011 International CES(2011CES)」に出展します。
「ビエラ・タブレット」は、小型ディスプレイとタッチパネルを用いたタブレット型の端末です。ビエラと連携して、より創造的な機能と操作性を実現しようとするもので、インターネットテレビ単体で体験するサービスとは異なる、新しい価値を提供します。また、サービスを簡単・快適に操作できる「直感操作」と、テレビ画面の映像に関連した映像や情報を表示する「子画面」としての機能を併せ持ち、新しい視聴スタイルを実現します。
本端末は、サービスやコンテンツに適した視認性と操作性(GUI)を実現するため、4型から10型程度の異なるディスプレイサイズを持つ複数機種で展開します。また、薄型・軽量性、長時間動作、耐衝撃性など当社がポータブル機器で培ったノウハウを活かし、サービスに最適な仕様を備えたハードウエアです。
今後、当社は、今回開発した技術をベースとして、様々なサービスを簡易な操作で快適に享受いただけるように、業界の有力企業とのアライアンスを視野に入れながら、早期のクラウドサービス事業化に取り組んでまいります。
なお、2011CESにおいて提案する「コンセプト展示」は、以下の通りです。
(1)テレビと同様に、インターネットを使った「VIERA Connect(*)」が楽しめる。
(2)「ビジュアルリモコン」として、チャンネル切替えなど、直感的なテレビ操作ができる。
(3)スポーツ映像が複数の角度で視聴できる。
(4)映像視聴中に、SNS(ソーシャルネットワークサービス)と連動したコミュニケーションができる。
(5)視聴コンテンツと連動した「eコマース」で、関連商品を直ぐに購入できる。
(*)ビエラに搭載されるテレビ向けインターネットサービス。テレビのリモコンで、様々なコンテンツやサービスを簡単・快適に楽しめる。
■問い合わせ先■パナソニック<6752.T>
※発表日 2011年1月6日
以 上
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2011
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